これからは、Poor English☆

みなさん、こんばんは!(^^)!

楽しい人生創造師 あきです。


さて、今日は、FBのタイムラインでみつけた、

とある記事を読んで、感じた事をシェアします!(^^)!

この記事です!(^^)!

リンガ・フランカのすすめ (内田樹の研究室)

« アメリカから見る普天間問題 | メイン | 言葉の力 » 大学院のゼミで、シェークスピアの受容史について論じているときに(いったい何のゼミなんだろう)通訳翻訳コースの院生から、私の論の中にあった「言語戦略」という概念についての質問を受ける。 言語は政治的につよい意味を持っている。 母語が国際共通語である話者は、マイナー語話者(たとえば日本語話者)に対してグローバルな競争において圧倒的なアドバンテージを享受できる。 なにしろ世界中どこでも母語でビジネスができ、母語で国際学会で発表ができ、母語で書かれたテクストは(潜在的には)十億を超える読者を擁しているのである。 自国のローカルルールを「これがグローバル・スタンダードだ」と強弁しても、有効な反論に出会わない(反論された場合でも、相手の英語の発音を訂正して話の腰を折る権利を留保できる)。 だから、自国語を国際共通語に登録することは、国家にとって死活的な戦略的課題である。ご案内のとおり、20世紀末に、インターネット上の共通語の地位を獲得したことによって、英語は競合的なヨーロッパ言語(フランス語、ドイツ語、ロシア語)を退けて、事実上唯一の国際共通語となった。 世界中どこでもグローバルな競争に参加するためには英語を習得することが義務化している。 そして、その「グローバルな競争」なるものは「英語を母語とする人々」がすでにアドバンテージを握っている「構造的にアンフェアな競争」なのである。 一言語集団にこれほどまでの競争上のアドバンテージが与えられたことは、人類史上おそらくはじめてのことである。 ことの良否はわきに置いて、まずそのことを事実として認めよう。多くの人はリアリストであるので、「では英語を勉強せねば」と考える。 そして、英語学習に励むことになるのであるが、その場合にマイナー言語を母語とする英語学習者に示される学習方法は、ほとんど例外なしに「オーラル・コミュニケーション」を中心にしたものとなる。 「会話はいいから、まず文法と講読を」ということを言う英語教育者はきわめて少数である。 誰もが「まず発音」と言う。 なるほど。 だが、このような学習法の提案がもっぱら英語を母語とする人々から提言

blog.tatsuru.com


この記事に書かれている、Poor English。

まさに、わたしがシンガポールで使っていたもの。

そして、シンガポールで実際に働いていた経験から。

Poor Englishで十分コミュニケーションは成立する

とわたしは考えています!(^^)!


Poor English について、なるほど!!

と思った部分を、上記記事からコピペします!(^^)!

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Poor English はシェークスピアやポウを読むための言語ではない。

それは「英語を母語としない人々同士が意思疎通を果たす」という
目的だけに限定されたリンガ・フランカである。


Poor Englishを

オーラル・コミュニケーションの場で用いる際の

いくつかの規則をここで定めておきたい。


(1) 決して話者の発音を訂正してはならない


(2) 決して話者の文法的間違いを訂正してはならない

「発音の間違い」や「文法的な間違い」が指摘できるということは、

「正しい発音」や「正しい文法的表現」が「正解」として

知られているということである。

正解がわかっているからこそ、そ

れが「誤り」であるとして訂正可能となるのである。

正解がわかっているということは、

話者が「何を言いたいのか」はすでに知られているということであり、

それはPoor English においては

十分なコミュニケーションが成立しているとみなされる。

(3) ただし、自分より話すのが下手な人の
「言いたいこと」をより適切な文に「言い換え」て
対話を継続することは許される。


(4) Poor Englishは学校教育のどの段階から開始しても構わないが、
教師は「英語を母語としないもの」とする。

とりあえず、私が思いついたルールは以上の4点である。

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わたしが想う快適なコミュニケーションとは、
『伝えたい思いが双方向できちんと伝わる事。』

そのために、大切な事は

文法や発音にこだわるのではなく。

(勿論、ある程度 文法や発音を学ぶ事は必要です。)

その発話の意図を理解しようとする事。

つまりは。

お互いに相手を理解しようとする共感を持って
会話を続ける事が重要だと、わたしは考えています!(^^)!



そんな共感の示し方には、コツがあります!(^^)!

氣になる♪ という方は、

次回:11月29日(水)の会話術に

お越しくださいね!(^^)!

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最後まで読んでくださって、

ありがとうございます!(^^)!

ローカルでインターナショナル〜こころの地図カウンセラーあきのストレスフリーな日常

今ここの好きを大切に、ストレスフリーで過ごす事。 その結果として、周りの人や環境の好きも合わせて大切にしながら 心・身体・お金の健康維持増進を意識し生きるがコンセプト。 じぶんが実践している、ふとレスフリーを実現する楽しいコミュニケーションや その言動について 日々綴っています。

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