『じぶんが辛い時』、何をするのがおすすめ?

皆さん、こんにちは!

じぶんファーストコーチ あきです。


今日は、

『じぶんが辛い時、何をするのがおすすめ?』

という事についてシェアしようと思います。


今回シェアする内容は、

1年前:2016年1月7日に、

親業インストラクターの江崎英子さんをゲストに招いて

収録した、ゆめのたねラジオ番組『じぶんデザイン工房』で

お話した内容の一部です。

現在、『じぶんデザイン工房』はリニューアルの為

お休み中です!(^^)!

間もなくパワーアップして再開予定ですので、

どうぞお楽しみに♪

当日PA(収録担当)して下さったのは

大阪本局PAのてるさん。

収録時は、こんな感じでした!(^^)!


親業とNVCは、どちらも カールロジャースの

臨床心理学がベースに用いられている

コミュニケーションツールです。

そのため相互の親和性が高く、話が盛り上がってしまって、

収録時は、30分では全然話足りない! という状態でした。


収録および打ち合わせの中で

江崎さんから、たくさん素敵な言葉を頂いたのですが、

今日は

『じぶんが辛い時、何をするのがおすすめ?』

に関して、1つシェアしますね!(^^)!


それは・・・

『じぶんが辛い時は、表現する時。』

という言葉。


どういうことかというと。


じぶんが辛い時は、『私は今悲しい。』と

周りに正直に伝え、じぶんの感情を受け止め、

じぶんの心に寄り添う事が大切。

そうすることで自己受容感が育まれる


という事。



江崎さんの説明を聞いて、深く納得。

私はNVCと出逢う以前、

『人のアドバイスを聞かないわがままな人』

と時々言われる事がありました。

そういわれる度、内心ムカッとしながら

なんと返信していいのかわからず、

お茶を濁してきました。


けれど、NVCと出逢って、

自己共感という、その時のじぶんの感情を

きちんと感じるという事を意識したら。

じぶんが相手のアドバイスをききたくないと

想うときは。

🔶話を途中で遮られた『悲しみ』

🔶決断を急かされ、選択の自由を奪われている『窮屈感』

🔶わたしはだめなんだという『自己否定感』

などの辛い気持ちで一杯で、

人の話を聴く心のゆとりがないということが

認識できたのです。


認識することで、世界が変わりました。

『ゆとりがないなら、まずゆとりを確保すればいい。』

自然とそう気づいた時の開放感は、

今でも忘れられません。


NVCとの出逢いをきっかけに、

強い感情が起こった時は自己共感からじぶんの現状を認識し、

現状を好転させるためにはどうしたらいいか?

と考えて行動するように心がけました。

継続しているうちにいつの間にか。

『自己受容感1000点!!』と

自然に思えるようになっていました。

そして、自己受容感1000点と実感できると、

相手の話も心にゆとりを持って聴けることに気付き、

驚きと感動を一緒に味わったのをよく覚えています!(^^)!


そして

『自己受容感1000点!!』と

自然に思えるようになった時に。

NVC考案者のマーシャル・ローゼンパークの

『2年間は自己共感以外はするな。』と

いう言葉の深みを理解することができました。

じぶんを満たすと、自然と相手の事も思いやれるのです。


辛いとき、なかなか気持ちを切り替えられない方は。

是非一度、NVCの自己共感(その時のじぶんの感情を

きちんと感じて認識する事)を体験してみてください。

今の感情をきちんと認識する事で、自然と改善案に

意識が向かいます。そうすることで行動がかわり、

その結果、望む未来を引寄せる事が出来ます。


NVCについて知りたい方は下記リンク参照ください。


自己共感を体験してみたい方は、

一度 岡山市内で開催している会話術クラスに

おこしください。

一度、体験しておくと、次回から1人でも

スムーズに実行する事が出来ます!(^^)!

開催日時については、下記イベントページで

確認ください。


また、メルマガ:夢実現を加速するじぶんデザインを

週1ペースで送信しています。

夢実現加速という言葉にピン! と来た方は、

下記から登録をお願いします!(^^)!


最後まで読んでくださって、

ありがとうございます!


ローカルでインターナショナル〜こころの地図カウンセラーあきのストレスフリーな日常

今ここの好きを大切に、ストレスフリーで過ごす事。 その結果として、周りの人や環境の好きも合わせて大切にしながら 心・身体・お金の健康維持増進を意識し生きるがコンセプト。 じぶんが実践している、ふとレスフリーを実現する楽しいコミュニケーションや その言動について 日々綴っています。

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